【お客様とキャストの関係性】- 北條和馬（宴）- 性感マッサージ

キャストとお客様というのは人と人。一度会ってハマってしまう人、何度か会ってどんどんハマっていく人、それぞれだと思うんです。


話していて楽しかったり、食事をしたり、ドライブしたり、後はホテルでね...


キャストとして働く以上、複数のお客様を対応することになります。
お客様によっては入ったキャストに好意を寄せることもあると思うんです。


考えたくなくても考えてしまう。平静を装ってても考えてしまう。気になって仕方がない。HPを開き出勤表をチェックしてしまう...予約満了かどうかもチェックしてしまう...


僕が思うのは、キャストはお客様に対してフェアな対応をしろということです。出来もしないことを出来ると言ったりね、その場しのぎで平気で嘘をついたりね。全て正直に話せと思うんです。


正直に全て話してしまうとお客様が離れるとも思っているのでしょうか。もしそれで離れたらそのキャストに魅力がなかったということでしょう。


お客様の気持ちをコントロールするのもキャストの仕事なんですよ。
だから女風〝セラピスト〟って呼ばれてるんでしょう？


セラピストの意味を分からず使うなって思うのは俺だけか？