全国にたくさんの女風キャスト・セラピストと呼ばれる者がいて、いかにして自身を売り込んでいくのか、ただ在籍しているだけで売れるほど甘い業界ではありません。
僕自身も店の代表とキャストを兼任しています。
日々、SNSを駆使しながらの活動をしているわけだが、これが意外と僕に合っていたのか苦痛には感じないし、楽しく活動ができているのではないかと思っています。
楽しく活動はしているが同時に難しさも感じています。僕の経験上、女風というものは風俗界の中で最も難しいなと感じているジャンルです。日々難しいというのは増幅しています。
やはり店の増加に伴い女風キャスト・セラピストの増加。その中で突出した存在になるというのはとても難しいものであります。現状多くのキャスト・セラピストが埋もれてしまってるんでしょう。しかしそれが現実というものです。
そうやって風俗界の人はサイクルされていってるわけなんです。
今はお客様がリピートしてくれていても、離れる離れないはお客様が決めること。常に危機感を持ち続けないとね。すごく仕事的な書き方で嫌な感じだけど、店の代表として言えることってこういう事なのかなって思っています。そして大事なことなんでね。
もう一つ言えるなら〝甘ったれた考えは捨てるようにな〟ってところですかね笑
北條和馬の写メ日記
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10月が始まりましたね:僕の中での女風を振り返って北條和馬