人は時に素早く動くことを
求められる時があります
社会(団体生活)とは無情なもので
自分のペースが通用しない時がある
社会(団体生活)のペースに
合わせることができないと
置いていかれる場合だってあります
ご飯を食べるスピードだって
その一つなんだと思います
世の中にはルールというものがあり
その中で生きていかなければならないのです
そうやって周りに揉まれて
人は大きく成長していくのだろうなと思います
日々の生活の中で時には何もせずに
静かに見守るといったことも
僕は取り入れるようにしているんです
要は周りを観察しているんです
ずっと動きっぱなしじゃ
周りを見ることはできないですからね
正に〝年の功〟とでも言っておきましょうか
人は時に熱くなる時だってあります
烈火の如く突き進む日々
何もかもが上手くいったり
何もかも失敗したりね
先のことを考えていたら
何にもすることが出来ない
結果を求めるには動かないと
話にならないわけですから
僕はどんな立場であろうと人は
「堂々としておけばいい」と思っています
そして周りに振り回されず
自分の生きる道は自分で作ってほしいと
時には「頑固一徹」でも良いじゃないですか
自分の決めたことを簡単に変えるようでは
それまでの人間に終わるような気がする
どっしりと構えた山のように
そして山というのは
四季によって色も変わる美しき存在なんです
正に僕の人生「風林火山」といったところかな...
ちょっとカッコ良すぎるかもしれませんけどね
北條和馬の写メ日記
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堂々と生きていけばいい:人生は風林火山北條和馬