僕が学生時代の頃って嫌いなものを完全にシャットアウトして否定するような人として終わってる性格してました。
自分が好きなものだけが好きでそれ以外の普通以下のことは全部嫌いという言う括りで表してた気がします。
当時の僕はそれだけ自分のセンスに自信があったのかよく分かりませんが一言で言っちゃえば尖った性格だった気がします。
それ故に生きづらさを感じて目に入るものがすべて毒のような扱いをしてて、もっと否定的な言葉ばかり思い浮かべてました。
今思えばこんなしょうもないことなんで考えてたんだろって思います。何でも受け入れてもっといい所を探すようにすればいいじゃん!って今なら思います
人が好きなものを受け入れることできっと自分のことも受け入れてもらえるような気がするんですね。
学生時代に就活してた時にものすごい人当たりのいい採用担当の方がいて、僕聞きました。
「なんでそんなに人当たりよくコミュニケーション取れるんですか?」って
この質問自体、自分人当たり悪いですと物語ってるようなものですけど笑
採用担当の人は自分を好きになってもらうにはまずは人のことを知って人を好きにならないといけないって素直に答えてました。
あ、確かになーって思いました。
今まで人のことを否定ばかりしてきたのに自分のことを受け入れてもらおうとするのは図々しい一方通行の感情だったんだって
この経験があったからこそ今セラピストとして多くの人と知り合って、人を好きになることができてるんじゃないかなって感じてます。
テッテレー!
『愛染は人間レベルが10まで成長した』
まだ10です、これからもっと成長します…
長い文章を読んで頂きありがとうございます(_ _)
愛染の写メ日記
-
自分を好きになってもらうには自分から人を好きになる愛染