なぜセックスについて話さないんだ!?!?
皆様！こんにちは！！
最近、末端冷え性が改善されているような気がしているりくです
突然ですが、皆様はパートナーとセックスについて話をされていますか？
なかなか、性についての悩みを大切な方にお話するのって難しいですよね
「変態な自分を晒すのが恥ずかしい…」
「引かれたらどうしよう…」
「受け入れて貰えないかもしれない…」
セックスについて話し合わない理由は様々あると思います。
では、実際にパートナーとセックストークをしない人はどのくらい居るのでしょうか？
国際協力NGOジョイセフという団体が2021年に"性と恋愛"についての興味深い調査をされていたので、まとめてみました！
※国際協力NGOジョイセフは世界の妊産婦と女性の命と健康を守るために活動している日本生まれの国際協力NGOだそうです。
その調査結果から"約8割がセックスの悩みや要望について恋人と話し合った経験なし"といった結果になったそうです。※被験者の母数は数千人ほどいるそうです！
（詳しくはこちら⇒ https://www.joicfp.or.jp/jpn/column/ilady-survey-2021-02/）
調査結果を要約すると…
「相手にセックスについて、自分から相談したことがある（頻度や性的嗜好や好みの要望など）」という質問項目については、若者層でも20%足らずの人しかYESと答えていませんでした。
「相手の過去の性経験について聞いたことがある（人数や回数など）」においては、僕自身60%〜70%の人がYESと答えるだろうなと思っていたのですが、わずか30%足らずという結果に
自分の体の悩み・言いにくいこと（病歴や傷など）も、全体でわずか20%しかパートナーに伝えていないようです。
調査結果から、なんとなく性について話すことを恥ずかしいと感じる方が多いような気がします。
ただ、それはタブーなのかというとそうではないと考える人が多いそうで✨
「"セックス"について語るのはタブーである」という調査では、男女ともにタブーだと考える人が1割〜2割程度で、比較的多くの方がオープンな傾向にありました。
それにも関わらずパートナーに性について話し合わないのはなぜでしょうか？
日本は「察する」文化があり、「本音と建前」という国民性もあります。察する能力が長けているかつ、本音と建前を大切にしている日本人だからこそ、相手を傷つけたくないと考えるのかもしれません。
もちろん外国人がパートナーを傷つけたいと思っているわけではありませんよ？
僕が思うに、パートナーが傷つくかどうかではなく、彼らはお互いがさらに寄り良い関係を築くにはどうすれば良いのかに意識が向いているのだと思っています
セラピストとして、お客様のご要望に少しでも応えたいと思い、ヒアリングに力を入れるようにしています
ただ、それでも僕の力不足からお客様の求めているものを引き出せないこともあります
「どんなことでもお話していいんだよ」といった環境創りについて常に向き合いたいと改めて思いました
Rikuの写メ日記
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