日記を書く上で大事なこと、それは
「これは日記だ」って信じることだ。
どんなにくだらない内容でも
どんなに中身のない話でも
どんなに文章が短くても
どんなに文法がめちゃくちゃでも
自分自身が日記だと思うことが大事なんだ。
たとえどんなに名文でも
たとえどんなに胸を打つ内容でも
たとえどんなに濡れてしまうような内容でも
たとえどんなに会いたい!って思わせるような内容でも
自分自身が、
「こんなの日記じゃないよな」って思ってしまったら
それは日記としてアップすることがなくなり
誰の目にも触れられないものとなる。
この日記は、
人の目に触れることで、初めて意味が生まれるものだ。
その意味は、自分の中ではなく、
読んでくれた方々の中に生まれるものだ。
だから、僕はこれも日記だと思うことにして
これをアップしました。
長々と、何も思い浮かばなかった言い訳にお付き合いくださり、本当にありがとうございました!
燈夜の写メ日記
-
日記といふもの燈夜