こんにちは!
『CAT_IMMERSIVE SALON(略称:CAT)』
大橋雄也です!
今年は年始早々嫌なことがたくさん起きていて、色々なことがフラッシュバックされた方も多いと思います。
でも、その時にもう2度と思い出したくないと思う人と、嫌だけど忘れてはいけないと思う人がいるのではないでしょうか。
忘れるべき記憶と、忘れてはいけないと思ってしまう記憶の2種類が存在すると思っていて、
僕もそういう記憶があります。
その2種類の記憶について自分の考えを話したいなって!
【忘れるべき記憶】
何の学びにもならなくて、何の価値もない、今後の人生の糧にならないただただ嫌な記憶。その記憶が思い起こされる度、楽しいことも全て楽しくなくさせ、憂鬱にさせる。誰にも教える必要も言う必要もないこと。こういう記憶って、最悪な結果で終わりを迎えたことが多い気がします。
【忘れてはいけない記憶】
嫌な気持ちはしたけど、その出来事があるから今の自分につながっていたり、共有することができる記憶。そして、共有することで他者の支えになったり、誰かの学びになったりする。結果事なきを得たが、その過程で起こった嫌なことだったりします。
これらの記憶って【他者への発信ができるか】というのがキーワードな気がします。
過去を他者に伝えようと思う時は、『相手のためになる』『自分もこういう経験をしてるから大丈夫』などであって、『嫌な気持ちをさせたい』で伝えようとする人は少ないと思います。少なくても相手を想うが故、記憶を遡るのではないでしょうか。
自分にとって嫌なことですが、
誰かに話すことで誰かのためになるのではあれば記憶として残したいと思っています。
そして、今後の自分に少しでもプラスになるのであれば残したいです。
嫌な記憶の忘却や緩和について、脳科学的には、類似事象の体験を数十分間耐えることで消却学習が始まり恐怖反応が薄くなると言われているらしいです。
忘れるために経験するのもなんかしんどいですけどね。
初めて話す話ですが、
会社経営時代、自分を苦しめた人(男)のラインが凄く『!』を使ったり元気な感じなんです。(その人との関係悪化前まで)
それが凄くトラウマで、男性で絵文字が多かったり元気な感じがその人をフラッシュバックさせて嫌だったんです。
『そうだよね!!!』
『◯◯だよね!?!?』みたいな。
↑こういう口調のライン。
でも、勝利さんと出会って(たくさんラインして笑)そのトラウマがなくなりました。
勝利さんは本当に似すぎるくらい同じラインの感じだけど、怖いくらい優しくて、情に熱くて、最高に良い人だから払拭できました。
あ、勝利さんにごまをすってるわけではなく本当に、純粋に。
話を戻しますが…
指鳴らしたらすぐ嫌なことを忘れられたらどれだけ幸せか…って思うこともありますが、
一つの経験として忘れて良いのか……
難しい( ̄∀ ̄)
読んで頂きありがとうございました(*^^*)
ゆーや。
大橋雄也の写メ日記
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【#20 嫌なことを忘れるために。】大橋雄也