テーブルに並べられたお茶と 僕らだけの空間
小さな街の 小さな美術館を訪れる為に乗る電車の揺れと 君の香り
たわいない会話と 君の笑顔
そして愛情
僕が君と過ごす中で求めるのなんてたったこれだけ
これで僕は幸せに過ごせるんだよ 何ら難しくない
それなのに幸せ不幸の比較を 君はしてしまうんだ
いいかい 僕らに与えられた時間は限られているんだ
その刹那で君をどこまででも知りたいし 愛したいんだ
だからこれだけは約束してくれ
僕は君の奥底の本質を愛する だから君も僕とちゃんと向き合って欲しい
他の誰でもない 僕だけを見ていて欲しいんだ
青山 楓の写メ日記
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解像度青山 楓