こんにちは!
TaCITの白石です!
今日はいただいたご質問に
お答えしていきたいなと思います^^
【白石質問箱↓↓↓】
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Q、最近読んだ本(漫画を含めて)
オススメがあれば教えてください
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今まで睡眠前の一時間は
携帯電話をおやすみモードにして
読書の時間にしていました。
携帯画面を見ると
脳が覚醒して睡眠の質が
格段に下がるからです。
しかしこれは
もともと自分に甘々の私が出てしまい
妥協してしまいました。。。
携帯電話は見てしまうものの
できる限り読書の時間をとっています。
とはいっても最近は参考書を読むことが
多いので
去年読んで今も心に残っている2冊を
ご紹介します。
私が読んだオススメの本は
キングコング西野さんの
「革命のファンファーレ」
そして
小倉広さんの
「アドラー
人生に革命が起きる100の言葉」
です。
どちらも発売から結構経っていますが
未だに人気があるものです。
革命のファンファーレは
これからの時代を生き抜くために
必要なことを教えてくれます。
一番印象に残った部分を要約すると
・これからは信用がお金になる時代。
・逆にお金は信用を数値化したもの。
(例:クラウドファンディング)
・嘘をつかなくていい環境に行こう。
それが自ずと信頼へ変わる。
・無料化は実力を可視化するもの。
実力がバレると食いっぱぐれるレベルでは
食いっぱぐれる。
主は実力社会。個人がやるしかない。
です。
これは本の内容のたったの一部ですが
様々道標が書いてあるので
とっても勉強になる書籍でした。
また、
「人生に革命が起きる100の言葉」
この本の中には
私が一番響いた言葉があるのです。
それが…
「人生が困難なのではない。
あなたが人生を困難にしているのだ。
人生はきわめてシンプルである。」
アドラーの有名著書
「嫌われる勇気」にも同じような
内容が合った気がします。
この言葉、いろんな捉え方があるのですが
どの捉え方でも
本当にそうだなって思いました。
どんなに辛いこと、苦しいことも
自分自身がそう考えているだけ。
どう生きれば人生が
「辛く、困難」になって、
逆にどう生きれば人生が
「楽しく、シンプル」になるのか。
とても考えさせられました。
今の生活が辛いと考えるならそれは
自分の捉え方だし
そう感じているのに何にも行動しないのも
自分自身。
もしやって失敗したとしても
失敗ではなくて成長に結びつければいい。
そういえば刑務所に入った人も
刑務所で出されるご飯を再現した
ランチ屋さんを出して
繁盛したなどの事例があることを
思い出しました。笑
流石にそんな常識から並外れた
失敗はだめですが…笑
困難こそシンプルに冷静に
考えるべきだなと思います。
とわかっていても悩んでしまう私なので
最近悩みすぎた時は
どうすれば楽しい方向に向いていくのか
とりあえず考えます。٩(′д‵)۶
・会社が辛い!
→その原因を考えて改善提案する
→環境を変える
・もう半分しかない…
→まだ半分もある!!
・この階段辛い…
→これ太ももに効くな…。
・集中できない…
→要因を見つけて排除。
→環境を自分で作る。
はい。
私のポジティブ生活の始まり。。笑
こんな感じで生活しています。
いろんな失敗をして辛いこともあって
だからこそ響いた言葉でした。
関係記事にある
最強のモチベーションのあげ方も
これを応用しています。
ぜひあなたがつらい思いをした時
少しでも力になれますように。
簡単にシンプルに楽しい方に幸せに
生きていきましょう!
ん。
あれ
何言ってんだ自分。。。笑
とりあえずこの2冊は
おすすめします♡笑
【関係記事】
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動画等もこちらからどうぞ!↓