こんにちは、オトメンセラピスト FIRST CLASSの守屋恭護です。
突然ですが、日本人って人のことを外見だけで判断しがちだと思いませんか?
一方で、外国の方々はしっかりと中身を見てくれると思いませんか?
だから長年付き添っているパートナーともいつまでもラブラブでいられるのかな〜って思います♡**
ではなんで、日本人は人のことを外見だけで判断してしまうのか⁈ 今回は僕なりの解釈でお届けしたいと思います。
「なるほどね」「そう言う考え方もあるよね」くらいの気持ちで読んでみてください‼︎
今の日本の教育はすごく、ロジック的だと思うんです。
自由に思考する機会がすくなく、ものに対する価値観までも教育されてしまっている。
だから周りと感性が似てしまう。
だから美術館に置かれている作品やそれっぽい作品だけが価値があると思ってしまう。
例えば、街中に出てみて作品を撮ってきてくださいって言われると難しいですよね!
だけど、海外だと素敵な写真が撮れると思いませんか?すべてが芸術的に見えますよね⁈
何が言いたいかと言うと、海外は生活とアートとの距離がとても近いんだと思います。
海外の街中でオーケストラが突然演奏し出したとします。何も違和感がないですよね⁈
だけど、日本だと違和感しかないですよね笑
これは日本人がカタチから入ってしまうから。
おそらくこれがオーケストラでなく、和楽器でも同じことを言うと思います。
形から入ったものは、時期が過ぎると生存すらも許されません。
そのものの本質を理解していないと飽きがくると言うことです。
ここまで読んでいただき、本当にありがとうございます。
長くなりましたが、僕が何が言いたいかと言うと、
決断をする時、結論を出す時、それはカタチだけでなく本質を理解してあげることが重要だということ。
芸術、アート、そして人生にも答えはありません。すべてが正解。
例えその作品が有名画家の作品だろうが、小学生のものだろうが、自分がいいと思ったものはいいと言える理由と気持ちを持つことが大切。
なんとなくに意味を持たせる、それだけで人生変わってきますよ。
そして、この画像めちゃくちゃかわいいよね、アート♡
引用:Pinterest tokyo ghoul