こんにちはー!
今日は1つの童話について書こうかな!
「桃太郎」
桃太郎については色々な説がある中で俺の知ってるのは2つあって、1つはすごくいい話、もう1つは都市伝説的な少し怖い話。
いい話の方を今回は書いてくね!
よかったら最後まで読んでね!
みんなは桃太郎の話は知ってると思うけど、初めてこの話を聞いたとき俺の中で1つ疑問があったことを今でも覚えてる。
それは鬼退治をしに行くのになぜ仲間が犬、猿、雉なのか。子供の頃の俺はなぜもっと強そうな動物たちを仲間にしないのかなと。相手は鬼。当時の俺はなぜなんだろうと考えたことがある。
少し前までは都市伝説みたいな怖い話しか知らなかったが、最近になって、あ!そういうことか!とすごく納得ができた!
まず始めに「犬」
犬は飼い主に対して恩を忘れないという点
次に「猿」
猿は知恵がある点
次に「雉」
雉は勇気の象徴だと言われている点
この三つを考えると、人の心に大切なものを表しているのではないかなとも思える。
周りの人などに対して、恩を忘れないこと。
知識ばかり身に付けるのではなく、知恵とはその先の行動することを示す。
行動するためには何かと勇気が必要であると。
これを知ったときすごくいい話だなと思いました!
昔話には奥の深い意味が隠されていて、自分に足りないものなどを気付かせてくれることもある。
こういうのを大切にしていこうと思いました。
雑な締め方ですみません。
最後まで読んでくれた人ありがとう!
ひろや
ひろやの写メ日記
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童話ひろや