こんにちは、美裕です。
今回の議題はタイトルの通り。
私の長所はモノごとをひとつの視点からだけでなく多面的・多角的に捉えて考察できるところです。
ひとつの事象に対してAとBで主張が食い違う時、もちろんどちらかが嘘をついている可能性もありますがお互いが自分の視点から語ることで齟齬が生じている場合もありますよね。
どちらかを嘘つきにして、悪者にして結論付けるのは簡単ですがそこにはなんの意味もないのではないしでしょうか。
私は自分のこういう考え方ができるところが好きだし、多少面倒だけど他人から鬱陶しく思われても変えなくていいかなって思っています。
多分身につけようと思って身に付く考え方じゃないから。
芯がある、自分をしっかり持っている。
っていうプラスの言葉を頂けることもありますが
我が強い、八方美人、自分が一番正しいと思ってる。
といったようなことを言われることもあります。
芯があると我が強いは表裏一体なので否定はできませんね。
八方美人。まあ見え方はそうかもしれないですね。
自分が一番正しいと思ってる。
そーんなことはないです!笑
私も完璧ではないので正しくないこともあるでしょう。
でも全部を否定はできませんね。
だって、自分は正しくないと思いながら行動するのって変じゃないですか。
それに私の行動が正しいか正しくないかを判断するのは私自身ではないので
正しくないことをしてしまうのは嫌だけど、できるだけそうならない行動を心がけています。
さて、前置きが長くなりましたがここからが本題です。(焦らし)
皆さんは女風を、性欲を、エロをどのように捉えていますか?
三大欲求のひとつなので事務的に処理する。
純粋に楽しむ。
複雑に捉えて考える。
そこに疑問を見出し解明しようとする。
エロを浅く捉えて深く考えない人もいれば、逆に深く捉えて考えて考察する人もいるわけです。
ですが私は二極化しようとすること自体がある意味ナンセンスだと思っています。
異なるものではなく、似て非なるものでもなく、いわばグラデーションなのです。
ふたつにひとつではないのです。
だから私は《エロって単純だよね》と発信することもあれば
《だからエロは複雑なんだ》と発信することもあります。
その時によって考え方がコロコロ変わっているわけではなく、どちらも初めから私の中にあるのです。
深い視点から見れば深いし、浅い視点から見れば浅い。
矛盾しているように見えても視点が違うんだなと思っていただければ幸いです。
美裕の写メ日記
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長所と短所は紙一重美裕