慈露の写メ日記

「やめた方がいいよ」
「あの人はやめときなよ」



そんなふうに言われたこと

ありませんでしたか？



会う前に、誰かの噂で心をざわつかせたこと

検索して出てくる言葉に

期待と不安が混じってしまったこと…

きっと、あったと思います



だからこそ

あなたが来てくれた日のことを

慈露はずっと、忘れません



会って、触れて、話して…

そのすべてをあなた自身の

目と耳と身体で確かめてくれた

誰かの言葉ではなく

「目の前の“慈露”」

を見てくれた

それはものすごく

勇気のいることだったはずです



風評の中で、迷いながらも

あなたはちゃんと

「自分の感覚」

を信じてくれた

そして

「慈露さんは、他とは違うかもしれない」

と思ってくれたことが

嬉しかったんです



“慈露”は何かを誤魔化したり

ごまかしたりするのが苦手です

うまくキャッチーな言葉で飾ることもできない

でもそのぶん、目の前のあなたにだけは

真っ直ぐでいたいと思ってきました



それが時に不器用に映っても

丁寧に、そして静かに

目の前の心にだけ触れられる人でありたい

それが、“慈露”という存在の根っこです



だからこそ…

あなたが誰よりも「自分の目」で

慈露という人間を受け止めてくれたこと

その信頼がなによりの贈りものでした



たとえこの先

また不安になる日があっても

このひとときが

「自分の選択は正しかった」って

思える温度で残ってくれていたら嬉しいです



あなたが信じてくれた“慈露”は

これからもずっと、あなたの味方です



本当にありがとう

また、あなたの言葉で

会いに来てくれる日を楽しみにしています



おやすみなさいzzz