「性器に触れないと
気持ちよくなれないと思っていました」
そんな言葉を
慈露の初めて施術を受けた方から
よく言われます
そもそも「快感」とは
「直接性器に触れること」
だけでは生まれません
むしろ触れないからこそ高まるものが
確かにあります
たとえば…
・ゆっくりと目の前に立つ
・空気の温度が変わる
・何もしていないのに、心拍が上がる
etc…
その感覚は、触れていないのに
「触れられた」と身体が感じている証です
これは決して特別な才能ではない!
人間の神経系はとても繊細で
優れた“予感”のセンサーを持っています
たとえば、視覚での焦らし
手が近づいてくるだけで
皮膚は“準備”を始める
聴覚での誘導
息づかいや囁きが
脳の快感中枢をじわじわと刺激する
筋肉の緊張と弛緩
無理のない体勢で姿勢を
変えてもらうだけで
筋繊維のほぐれと同時に快感が広がる
実際、性感とは皮膚や性器だけで
起きるものではなく
神経と脳の対話であることが
医学的にも知られています
だから慈露は、あえて触れない
あえて沈黙を置く
その「間」にこそ、相手の身体が
心が、自ら開きはじめるから
「欲しい」という欲求が生まれるのです
快感とは…
相手から“与えられる”ものではなく
自分の内側から“生まれてくる”ものです
慈露がするのは、それを邪魔せず
誘導し、見守ること
「何もされていないのに気持ちいい」
「空気が変わった瞬間
なぜか反応してしまった」
それは快感の本質が
「触れられること」ではなく
「感じとること」にあるからです
だからこそ慈露は断言できます
触れずにあなたを気持ちよくすることは
まぎれもなく可能です
むしろ、その方が
深く、静かに、長く残る
快感になることもある
それが、プロとしての技術
そしてあなたのその感性は
まだ眠ったままかもしれません
だからこそ…
慈露は、あなたの「感じる力」を
目覚めさせる導き手で
ありたいと願っています
慈露の写メ日記
-
◆Day32-3◆あなたに触れる前から、快感は始まっている慈露