慈露の写メ日記

快感は

肌だけで感じるものではありません



たとえば、ふとした視線

耳元でそっと名前を呼ばれる声

あるいは、以前触れられたときの記憶が

香りや空気の温度と一緒に、ふいに蘇る瞬間



そうした「五感を通した刺激」が

性的な興奮へとつながっていくことを

「脳イキ」

と呼ぶ人もいます



今では多くの方が知るようになった

性感の在り方のひとつです



性器に触れなくても絶頂は訪れる

そのスイッチは「皮膚」ではなく

「脳」にあります



慈露が「脳イキ開発」してきた女性の中に

こんな方がいらっしゃいました

・慈露を見た瞬間に、腰が砕けながらイってしまう
・Xに投稿した慈露の手の写真を見るだけで絶頂
・コップの中の氷の音に反応し、エンドレスオーガズム
・満員電車で耳元に囁かれて、震えが止まらない
・手を繋いだ瞬間、涙がこぼれるような快感
・ふと漂っている香水で、思い出して体が反応してしまう 　

直接的な触れ合いがなくとも

確かに「身体が反応している」という体験



これは"慈露"がすごいのではありません

あなたが「受け取る力」を持っている

ということです



それは想像力や没入力、感性の広さ

つまり「あなたの中に眠る美しさ」なんです



だから無理に感じようとしなくていい

わかりやすい興奮や

派手な刺激じゃなくていい


あなたの内側にある「快感の地図」を

一緒に丁寧にたどっていけたら

と願っています



「脳イキ」は特殊な才能じゃない

あなたの中に、すでに在るもの



まだ気づいていないその扉を

優しくノックして

そっと開いてみませんか？



慈露はその「鍵」を

あなたの手のひらに

そっと預けたいと思っています