「好きな人とのセックスが痛い」
そんな風に感じている女性は
決して少なくありません
実際、過去に多くのお客様から
このような相談を受けてきました
医学的には
「膣口の痛み」
「膣奥の痛み」
など原因はさまざまです
膣前庭炎
処女膜強靭症
筋腫
内膜症
など
産婦人科的な要因が関わる場合は
必ず医療機関での診断が必要になります
けれど"慈露"がこれまで向き合ってきた
女性の多くが抱えていたのは
"身体の問題"ではなく"心の痛み"でした
たとえば…
「本当は愛されているか自信がない」
「痛いって言えなかった」
「好きなのに痛くなっちゃう自分が悪い」
「申し訳なさを感じてします」
「自分ばかり我慢してる気がする」
そんな想いがからだを緊張させたり
心を閉ざしてしまったりして
受け入れる準備ができなくなってしまう
「痛み」は心からのメッセージ
でもあるのかもしれません
だから"慈露"は
いきなり何かを"する"ことよりも
まず一緒に「感じる準備」を
整えることを大切にしています
ただそばにいて、触れる前に
目を見て、空気を感じて、呼吸を重ねて
そんな小さな"信頼の積み重ね"が
痛みをやわらげてくれることがあるんです
焦らなくて大丈夫です
涙がこぼれたっていい
その痛みは、あなたのせいじゃありません
まずはその想いを話しに来てくださいね!
慈露の写メ日記
-
◆Day28-3◆「性交痛」と向き合うということ慈露