セラピストの役目は
ただ"快感"を届けることではありません
もちろん気持ち良くなることも大切です
でも、どんなに快感が大きくても
終わったあとに空虚さが残るなら
それはほんとうの意味で
「満たされた」
とは言えないと"慈露"は思うのです
身体がゆるみ心も解けて
「わたしってこんなふうに気持ちよくなっていいんだ」
「こんなふうに委ねていいんだ」
「イクことが全てではないんだ」
そんなふうに
"自分を受け入れた瞬間"
初めて"快感"を超えた
"満足感"が静かに広がります
けれど…
慈露が目指しているのは更にその先
深く満たされたあとにあなたの中に残る
"ぬくもりの記憶"や"安心感の余韻"
それはふとした瞬間に思い出すような
あなたをそっと支える
"よりどころ"になるもの
性感とは生理的な反応以上に
"人生の中でどう残るか"
が大切だと慈露は信じています
だからこそ今日も
あなたにとっての「その先」を
いっしょに探していきたいのです!
露花の"慈露"より