昼下がりの妙な静けさ…
そんなこと感じたことありませんか?
街のざわめきはあるのに
どこか心が取り残されたような…
そんな時、ふと想像してしまうんです!
もし今ここにあなたがいて
背中に手を添えたら
どう感じてくれるんだろう?
髪を撫でる指先…
耳元にふっとかかる吐息…
普段なら理性で抑えているような感覚が
ふとした空白に忍び込んで来ませんか?
"人は想像できるものしか欲しがれない"
と言います。
でも欲望はいつだって
突然に膨らんでしまうもの!
それが昼間だったとしても
おかしくなんてありません。
もしたった今
少しだけ身体が反応してしまったら
その感覚を否定しないで
しっかり受け止めて下さいね!
露花*慈露