同じ時間を過ごしていても
ふたりの心の温度が違うとき
ってありますよね!
「わたしばっかり好きみたい」
「彼は何を考えてるのか分からない」
そんなときに
相手を責めたくなる気持ち
慈露にも分かります。
でも二人の温度差って
決して悪意じゃないことが多い。
タイミングや育ってきた環境…
愛し方や愛され方の癖…
すれ違いの理由は
想像よりもずっと単純なものかもしれない。
だからこそ
まずは自分の温度を
そのまま伝えてみて欲しい。
言葉でふれ合い、目線で伝える。
その一歩があれば、少しずつ近づけるはず。
ふたりの“ちがい”は
埋めるんじゃなく
感じ合っていくもの。
そして互いに歩み寄っていくもの。
互いの歩幅に合わせるように!
心の呼吸を合わせるように!
露花の“慈露”より