露花

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仁の写メ日記

  • “気分よく”生きることが、いちばん自然な変え方。
    “気分よく”生きることが、いちばん自然な変え方。

    理屈じゃない、“気の在り方”

    日常で、何気なく使っている
    “気”という言葉。


    気づく、気をつける、気が散る
    気分がいい/悪い、気が晴れる、
    気が重い、気が楽、気が強い/弱い
    気が利く、気が合う——

    実際には、まだまだ
    たくさんありますが…


    意味や使い方はわかってるつもりでも、
    それを“ちゃんと言葉で説明する”って、
    案外むずかしいと思いませんか?


    なんだか、
    感覚で理解しているような、
    理屈では語りきれないような。


    …たとえば。
    自転車に乗れる人に『どうすれば
    乗れるの?』って聞いても、『うーん、
    感覚で…』『慣れたら自然に…』
    って答えるしかなかったりしません?


    “気”も、なんだか
    それに似てる気がして。


    そして、
    どうして、こんなにも『気』という
    言葉が日本語の中にたくさん存在して
    いるんだろう?と。


    諸説ありますが、『気』という概念は
    自然を大切にし、謙虚さ、敬意、協調
    性など、日本人が大切にする価値観など


    日本独特の文化や考え方に深く組み
    込まれていると言われています。


    英語で言えば、“mind”や”mood”と
    訳されることが多いけれど、それだけ
    じゃ足りない。



    “気”には、感情や空気感、意識の方向、
    さらには人との関係性までもが、にじん
    でいたり、


    たとえば——
    『気を遣う』っていう言葉には、
    相手への思いやりも、遠慮も、察する
    力も含まれていて、


    ほんの一言では訳しきれない、繊細な
    ニュアンスがありますよね。


    そう考えると、
    “気”って、日本人のこころに深く
    根ざした、とても大切な“感覚”なん 
    じゃないかって。


    だからこそ、僕は“気の在り方”
    を大切にしたいと思うのです。


    目には見えないけれど、
    たしかに存在している“気”。


    それは、あなたの内側で静かに 
    流れていて、時に気づかぬうちに、
    感情や思考、身体にさえも影響を
    及ぼしているもの。


    ほんの少し——
    その流れが滞ってしまうだけで、なん
    となく気分が落ちたり、言葉にならな 
    い違和感を抱えてしまったりする。


    でも逆に、
    “気”が整っているときって、
    理由もなく気分がよかったり、
    自然体で笑えたり、

    深く呼吸ができたりしませんか?


    僕が目指しているのは、そうした
    “あなたの気の流れ”に、そっと寄り
    添うこと。


    表面的な癒しではなく、
    あなたの内側にあるもの——


    思いグセや感じグセ、そして言葉に
    ならない“本音”にまで、丁寧に耳を
    傾けながら。


    貴女という人を、
    精神的な部分から深く理解し、心と
    身体が、健やかに整っていくための
    サポートができたなら。


    それが僕の、この仕事に込めた、
    いちばんの願いです。


    あなたの“気”が、
    今日も、心地よく流れますように。





    露花 仁(じん)