もし、前回を読んで『ちょっと気
になるかも』と思ってくださった方
がいたなら――
今回はその続きを、少しだけ
“プライベート寄り”にお届けします。
好きな食べ物からフェチの話まで(笑)
よければ、気軽に読み流していただけ
たら嬉しいです。
◾️チャームポイントは?
落ち着いた声でしょうか。
よく『話してると眠くなる』
と言われます(笑)
…それ、褒め言葉ですよね?ね?
◾️好きな食べ物は?
迷いますが…
炊きたての白ごはんと、
丁寧に作られた和食。
一口目で “あぁ、整う…” と
感じられるようなものに弱いです。
余談になりますが――
昔、長野県の善光寺を訪れた際、前日
入りした宿坊でいただいた“精進料理”が、
今も忘れられません。
味わいはもちろん、所作の美しさ、
器の扱い方、命をいただくという意識。
すべてに、作り手の愛と、古来より受け
継がれてきた叡智が宿っているように感
じました。
日本人の奥ゆかしさが詰まったその
一膳に、深く感動した記憶があります。
◾️苦手な食べ物は?
基本的には、どんな食べ物もありがたく、
残さずいただきます。
他の命をいただくことでしか、私たちは
生きることができない――そう思うと、
一口一口に自然と手を合わせたくなるん
です。
ただ…
海外の一部の地域で見られる、“生きた姿
のまま”いただく食文化に触れたら、その
ときは…少し、自信がないかもしれません。
命に敬意はあれど、心が追いつかない
こともありまして...
そこは、まだまだ修行中です。
◾️デートに行くなら?
その日の気分や体調によって、
“行きたい場所”って変わるもの。
だからこそ、あなたの『行きたい』
に寄り添えるデートが理想だと思っ
ています。
とはいえ、すべてを確認して、選択肢
を並べて…というのは、かえって疲れて
しまうこともあるかもしれません。
お好みや苦手なことを事前に伺った
上で、男性から“さりげなく提案できる”
のが、スマートなエスコートかなと。
万が一、選んだ場所が“凶”だったと
しても――女性と一緒にいるときの
アクシデントは、
すべて自分が“悪者”になるくらい
の気構えでいたい。
その上で、僕はただ、あなたの隣に
いられたら、それだけで嬉しいです。
◾️フェチはありますか?
仕草。
言葉にならない所作のひとつひとつに、
感情ってにじみ出るじゃないですか。
ふとした瞬間の横顔とか、指先の動きとか…
見逃しませんよ(笑)
◾️得意なプレイは?
スパンキングと、言葉責め…でしょうか。
ただ、こういう質問って、少し難しいん
ですよね。
自分が得意だと思っていることが、
本当に相手に届いているのか。
もし、そうでないとしたら…?
『嫌でも慣れれば良くなる』という考え
方もありますが、それを良しとする方も
いれば、そうでない方もいるわけで。
だからこそ僕は、一番大切にしている
のは、“好みを引き出して合わせること”
だと思っています。
貴女の“感じ方”が、一番のヒントです。
◾️MBTI診断は?
INFJ-T。
いわゆる“提唱者”タイプらしいです。
感情に敏感で、じっくり観察してから
動く…当たってるかもしれません。
◾️どんな服装が多い?
シンプル&清潔感。
モノトーンコーデが多いかも。
自分を着飾るというより、相手の視
界に自然に溶け込むような装いを意識
しています。TPOを大切に、品のある
ラフさが好きです。
◾️仁を動物に例えたら?
…シベリアンハスキーと
言われたことがあります(笑)
クールに見えて、意外と人懐っこいとか。
そんなギャップがあるらしいです。
◾️おすすめのオプションは?
初めての方には、ロングコースや密着
多めのコースが人気です。
オプションというより、その時間の
“温度”と“余白”が、実は一番の“オプ
ション”かもしれませんね。
【改めて自己紹介】と題して、
少しだけ、自分のことをお話し
させていただきました。
前回は、なぜセラピストになったのか――
という“想いの根っこ”を。
今回は、ちょっとゆるめに
“素顔に近いところ”を。
こうして綴ってみて改めて思うのは、
どちらも“等身大の自分”であるとい
うこと。完璧じゃないけれど、だから
こそ、日々丁寧に向き合っていきたい
と感じています。
もし、ほんの少しでも『共感した』や
『親しみを感じた』――そんな風に思って
いただけたなら、とても嬉しいです。
最後までお付き合いくださり、
本当にありがとうございました。
また、あなたのタイミングで、
心の扉をノックしてみてくださいね。
露花 仁(じん)
仁の写メ日記
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【改めて自己紹介】続編仁