仁の写メ日記

感じている事が現実になっていくから、
いつも『心地よさを』意識すればいい。


でも、


客観的に見て、自分の行いが善と
わかっていても何か違和感や不安を
感じてしまう。


何か新しい事をしようとすると
モヤモヤを感じてしまうのは良くない
事ではないか？


『感じている事が現実になる』のだから、
そのモヤモヤした違和感がそのまま現実に
なってしまうのではないか？





そんなふうに思う時、
実は"チャンス”だったりする
かもしれません。




どういうことか？




それは、"もう一人の自分”が
"自分を試している”のかもしれ
ないから。



ここが一番大事なんだけど、



『感じているモヤモヤを跳ね除ける
ほどのエネルギーが、自分の内側
から溢れているとき』


そのモヤモヤは、現実を止める
“呪い”じゃなく、現実を変える
“踏み台”になる。


たとえばこんなふうに——


『ふっ。また来たか、このモヤモヤ。
現状にとどまれって言ってるん？その手
には乗らねえんだよ。』


と、こんなふうにどこかで覚悟が
決まっていて、本音のエネルギーが
“現実を変えにかかってる”時は、
モヤモヤすらも燃料になる。


つまり、
モヤモヤ＝NGではない。
本気で変わりたい時ほど、
逆に現れる。


『モヤモヤがチャンスだと思える』


それが『変化を嫌がる自分』
の最後の抵抗だったりするから。　


だから、もし今あなたが、
“心は進みたいのに、なぜか
違和感が強い”と感じているなら、


それは“止まるべき”じゃなくて——
“いよいよその時が来た”のかもしれ
ません。





今日もあなたが感じる本音を
大切にしてくださいね。




露花　仁（じん）