自分の手でコントロール
の出来ないそんな時は...
『しょうがねえなぁ、こうなったらトコ
トン振り回してもらおうやないかい!w』
冗談のようなこんな
受け止め方の真意とは?
諦めると、なぜかうまくいく。
でも自暴自棄になれと言っている
わけではない。
そこには執着と似た感情があり
決して健康的な感情では無いはず。
なぜなら、それは『今ここ』
にいない感覚だから。
心は過去に囚われたり、
あるいは『こうあるべきだ』という
未来の幻にしがみついていたりする。
つまり、現実を否定しながら、
“無いもの”にしがみついている状態。
これは、思考が“コントロール欲”
に飲まれているときによくあることで、
心も体もどんどん緊張し、力が入り、
余裕を失っていく。
すると不思議なもので、
本来流れるはずの“運”や“縁”さえも、
自らブロックしてしまうんですね。
でも、『諦める=明らめる』とも書きます。
つまり、『状況をありのまま明るく
照らし出して、正しく見ること』
この瞬間、心の力みがふっと抜ける。
自分の力が及ばないことを『手放す』と、
その分のエネルギーを“今できること”に
注げるようになる。
そして、ここから物事が自然にうまく
回りはじめるんです。
皮肉なようだけれど、
“なんとかしよう”と力んでいた時には
見えなかった道が、力を抜いた途端、
ふいに目の前に現れる。
諦めるって、実はすごくポジティブで
賢い選択だと僕は思っています。
たとえば──
好きな人に対して、どうしても振り
向いてもらいたくて、相手の気を引く
ためにお金も時間も感情も、全力で
注ぎ込んでしまうような恋。
四六時中その人のことばかり考えて、
SNSをチェックして、返事がないと
不安になって…そのうち、自分らしさを
見失っていく。
心はいつもザワザワして、
嬉しさよりも苦しさのほうが多く
なっていく。
果たしてそれは、幸せと言えるだろうか?
そんな時、『もういいや』と手放して
みた瞬間に、ふと気づくことがある。
『あれ?私、こんなに自分を後回し
にしてたんだ』
『もっと他にも、心地よい世界が
あるじゃん』って。
すると不思議なもので、
あんなに遠く感じていた“幸せ”が、
急に身近に戻ってくることがある。
恋愛に限らず、
“手放すことで見える景色”って、
たくさんある筈です。
常に『気持ち良い』を毎日
たくさん感じられることに
こだわってください。
露花 仁(じん)
仁の写メ日記
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ストレスの大半は『自分の手ではどうしようも無い事』仁