更年期障害による、膀胱や子宮、直腸の
下垂(骨盤臓器脱)に悩んだ女性が、治療
とケアを通じて『性の悦び』を再発見した
事例が紹介されていました。
彼女は手術を選択せず、骨盤底筋の
トレーニングやホルモン療法、適切なセルフケア
を継続することで、少しずつ身体機能と感覚を
取り戻していったようです。
更年期を迎えると、
『もう女としての役割は終わり...』
と思い込んでしまう方も少なくありません。
ですが実際には、
〜『性』は年齢で終わるものではなく、
むしろ心と身体を慈しむことで、より
自由で深い悦びへと変化していくもの。〜
大切なのは、
『もうダメだ』と諦めるのか、
『これからどう楽しめるかと意識を向けるか』
その選択で人生の質が大きく左右します。
これは、私共の施術にも通じるものが
あります。身体の不調や加齢に対する
ネガティブな刷り込みを解きほぐし、
〜『心と体を解放する』〜
ことで、女性が本来持つ美しさや悦びを
取り戻していただく。
性は単なる行為ではなく、自分を慈しみ、
深く繋がるための手段。
それはどの年代の方にも共通するものです。
あなたは自分自身をどう愛して
いきますか?その答えをみつけるお手伝い
ができたら、嬉しく思います。
週末の金曜日を迎えました。
なぜか自然と気分が高揚しませんか?
どうぞ素敵な週末をお過ごしください。
露花 仁(じん)
仁の写メ日記
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更年期障害を乗り越えた女性の挑戦と希望仁