小学3年生から中学1年生までサッカーをしていまし
た。当時、『キャプテン翼』のアニメが始まり、世間は
空前のサッカーブーム。
僕も『カッコいい!翼くんみたいになりたい!』とい
う単純な憧れから始めました。
でも、実際にやってみると、あまり楽しくない…。
ただ、周りの期待や『続けるのが当たり前』という
雰囲気の中で、辞めるという選択肢は考えもしま
せんでした。
練習も真面目に取り組んでいましたが、上達して
いる実感や達成感をほとんど得られないまま終わ
ってしまいました。
そして最近になって、ようやく気づいたんです。
『自分は本当に楽しめているのか?』を置き去りに
していたことに。
これは仕事にも通じることだと思います。義務感や周
囲の期待だけで動いていないか?まずは、自分自身の
気持ちを大切にすることが大事なんじゃないか、と。
もし同じような悩みを持っていたら、貴女は間違って
いませんよ!もしろもっと自分の本音に耳を傾けてみ
てほしいと思います。
露花 仁
仁の写メ日記
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『楽しさ』を後回しにしていた少年時代のサッカー仁