平成の大横綱、“貴乃花光司さん”。
数々の名勝負を”魅せて”くれた彼は、私にとって
尊敬する人の一人です。
愚直なまでの努力、揺るがない信念。
己の道を切り開き、どんな困難にも屈せず、自らの
信条を貫き続ける姿勢は、私に「生き方の大切さ」
を教えてくれました。
厳しさの中にも温かい人間性を感じさせる彼の姿は
昭和の理想の男性像そのもので、現役時代からずっ
と心惹かれていました。
実生活でも、そんなふうに尊敬できる人、心の拠り所
となる存在はとても大切だと思うんです。
例えば、気が合ってホッとできる人、自然と力を与え
てくれる人…。貴女の周りにも、そんな大切な存在は
いませんか?
ご主人や恋人、ご両親、兄弟姉妹、友人、あるいは
あの頃一緒に頑張った仲間かもしれませんね。
「何かいいな、この人」と感じる気持ち。それは嘘や
偽りのない、正直で純粋な感情です。その感情は
とても尊く、素晴らしいものだと思います。
だからこそ、その気持ちを大切にしてほしい。
心に浮かぶその「好きな人」の存在が、
貴女にとっての光でありますように。
露花 仁
仁の写メ日記
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感じる気持ちを大切にして欲しい仁