こんにちは
露花の武琉です
僕の好きな本を紹介します
芥川龍之介の
『地獄変』
この作品を初めて読んだのは、小学生の頃でしたが
何かエロくドキドキしたのを覚えています
主人公の芸術を追求する衝動が倫理やタブーを超える場面に惹きつけられる作品です
欲望が狂気の狭間から境界を超えた時に美しい物が見えるという意味でエロく情熱的ですし
想像と破壊の緊張感が性的エネルギーを連想させる作品でした
あなたも是非、読んでみてください
