朝、仕事に向かう途中。
まだ昇りきらない太陽が、街の建物を少しずつ照らしていくのを見て、
なんとなく「今日もがんばろう」って思えます。
仕事柄、太陽の動きにはいつも敏感です。
真夏の強さにあえぐ日もあれば、冬の光にほっとする日もある。
でも、どんな季節でも太陽って、そこに“ちゃんとある”。
それってすごく安心感のあることだなって、最近よく思います。
スポーツをするときも、セラピストとして誰かと向き合うときも、
僕が心がけているのは、「まっすぐであること」。
太陽みたいに、あたたかくて、でもどこか静かな強さがあるような。
女性とご一緒するとき、
僕はいつも、“その人らしさ”をいちばん大切にしたいと思っています。
無理に明るくしようとしなくていい。
笑えない日だって、寄りかかってくれたらそれで十分。
僕はただ、そばで静かに照らすだけ。
太陽って、近づきすぎるとまぶしすぎるけど、
ちょうどいい距離でいると、こんなにも安心できるものなんだと思います。
僕も、そんなふうに思ってもらえる存在でいられたらうれしいな。
なぎの写メ日記
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太陽みたいな存在になぎ