仕事や日常でバタバタしているときこそ、
ふとした瞬間に感じる“人のあたたかさ”に救われることがあります。
先日、いつものカフェで少し疲れた顔をしていたのか、
店員さんが「今日はアイス多めにしておきましたよ」って、笑ってくれました。
たった一言なのに、心がふっと軽くなるような、そんな瞬間でした。
人と人との関わりって、
“あたたかさ”があるかどうかがすごく大きいと思います。
そして、セラピストとして過ごす時間の中にも、
そうした“あたたかさのやりとり”があります。
女性って、いろんな経験をされている分、
他人に見せない強さと優しさの両方を持っている方が多い。
でも、本当は誰よりも、あたたかさを求めているのかもしれません。
僕は、そんなあなたの肩の力がふっと抜けて、
心が柔らかくなるような時間を届けたいです。
言葉じゃなくても、手のぬくもりや、見つめる目線や、
何気ない会話の中で「ここにいていいんだ」と思ってもらえるような。
そんな関わり方ができる自分でありたいなと思っています。
人のあたたかさって、
大きなことじゃなくて、むしろ小さなやさしさの積み重ね。
僕は今日も、あなたのその一日が、少しでもやわらかくなるように....
そんな気持ちで向き合っています。
なぎの写メ日記
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人のあたたかさに触れる時なぎ