なぎの写メ日記

最近、音に敏感になった気がします。
窓を開けたときに聞こえる鳥の声。
コーヒーを淹れるときの「コポコポ」っていう音。
ジムの後、シャワーから流れる水の音。
仕事帰り、歩道のアスファルトを踏みしめる自分の足音。
どれも「日常の音」なんだけど、耳を澄ませると心にじんわり響いてくるんです。

昔は気づかなかったような音が、今はなんだか心地よくて、
それはきっも、僕の中に余白ができたからかもしれません。
仕事では、毎日なかなか気が抜けない。
そんな中でジムに行ったり、アウトドアで自然の中に身を置いたりすることで、
自分のリズムを取り戻す時間を大切にしています。

そしてもう一つ、僕にとって大切な時間。
セラピストとして、女性と向き合う時間です。

心を落ち着けて、呼吸を合わせて、触れるよりも前に“聴く”ことを大切にしています。
言葉じゃない小さなサインや、沈黙の中にある気持ち。
そんな「音にならない音」に耳を澄ませながら、
そっと寄り添える存在でありたいなって、いつも思っています。

もし今、日常の音が少しだけうるさく感じる日があったら、
僕のところで静かな音に包まれてみませんか？
心がほどけるような、優しい時間を用意して、お待ちしています。