仕事の責任もあって、部下のフォローもあって、やるべきことが山ほどある毎日。
ふと一息ついた瞬間に、「ああ、僕もちょっと疲れてるな」って感じる時があります。
体を動かしてリフレッシュすることも多いけれど、
それでも心がふと重くなる瞬間って、誰にでもありますよね。
そんな時、思い出すのはお会いした年上の女性の言葉や、笑顔。
「あなたといるとホッとする」って言ってもらえることが、どれだけ僕の力になっているか。
たぶん、本人たちは気づいてないくらい、自然に僕を癒してくれてるんだと思います。
僕は、頑張っている人の心がふっと緩む瞬間に寄り添いたいです。
それが、自分のためにもなっているから。
疲れた時こそ、誰かに優しくされたいし、優しくしたい。
そんな風に思える自分でいたいと思うんです。
笑ってる僕しか知らない方も多いかもしれません。
でもその笑顔の裏には、ちゃんと疲れる日もあるし、悩む夜もある。
だからこそ、誰かの疲れに気づける自分でいたいと、そう思っています。
なぎの写メ日記
-
今日はちょっとだけ、疲れた日。なぎ