日々、仕事や家庭、いろんな場面で頑張っている女性ほど、「自分のことは後回し」になりがちだと思います。
僕は普段、一般企業で働いています。だからこそ、毎日がめまぐるしく、気づけば心がカチカチになってしまう感覚、すごくよくわかるんです。
でも、ふとした瞬間に「癒される時間」に触れると、心が少しずつほぐれていくのを感じます。
それは、マッサージかもしれないし、ただ静かに誰かと一緒に過ごす時間かもしれない。
僕は、そういう“余白”みたいな時間を提供できるセラピストでありたいと思っています。
年上の女性と過ごすとき、僕が意識しているのは「頑張らなくていい時間」をつくること。
強がらなくていい、気を遣わなくていい、ただ呼吸を整えるように素直になれる時間。
それが、僕にできる“癒し”なんじゃないかなと思っています。
どんなに忙しくても、どんなにしっかりしていても、心には“甘えていい場所”が必要です。
僕自身、スポーツを通して体を動かすことでリフレッシュしたり、仲間との時間で心が軽くなったりすることがあります。
だからこそ、お会いする方にも「素に戻れる瞬間」を届けたい。
なぎの写メ日記
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癒しって、きっと“余白”なんだと思う。なぎ