最近、仕事帰りにふと立ち寄ったカフェで、ノートPCを広げて黙々と作業している女性を見かけました。
スーツの襟元が少しよれていて、疲れてるはずなのに目が真剣で。
そんな姿に、思わず「今日も一日、おつかれさまです」と心の中で声をかけたくなりました。
僕は普段、セラピストとして活動しているけれど、会社で仕事も同時にしています。
部下の成長に向き合ったり、プレッシャーと戦ったり、自分も「頑張る側」であることを、日々実感しています。
だからこそ、誰かが一生懸命何かに向き合ってる姿には、自然と惹かれてしまうんだと思います。
特に、歳上の女性がふと見せる“がんばりすぎてる顔”には、ぐっとくる。
「少しは、誰かに甘えてもいいのに」って思ってしまいます。
そんなとき、僕が隣にいられたらなって思う。
強がらなくていい時間を、ふっと差し出せたらいいなって。
爽やかとか、親しみやすいねってよく言ってもらえるけど、たぶんそれって、僕自身が“頑張ってる人を応援したい”って気持ちから来てるのかもしれない。
ジムで鍛えた体力と、仕事で鍛えた忍耐力(笑)、それを優しさに変えて届けられるように、今日も僕は僕なりに頑張ってます。
なぎの写メ日記
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頑張ってる人って、やっぱり魅力的なぎ