仕事に追われた日も、気を張り続けた日も、「ああ、癒されたな」って思える瞬間があるだけで、不思議とまた頑張れる。
僕にとっての癒しは、誰かと話してるときにふっと笑えた瞬間だったり、スポーツで体を動かして余計なものを手放した後の爽快感だったり。
でも、一番癒されるのは、自分のことをちゃんと“わかってくれる”人と過ごす時間かもしれません。
歳上の女性と話していると、そういう「分かり合える」時間が自然に流れることが多い気がします。言葉の間、表情の変化、空気の柔らかさに、癒されるのはむしろ僕のほうかも。
セラピストという仕事を通して、癒しを届けたいと思っているけれど、実は僕自身も、そういう優しさや温もりに触れていたいのかもしれません。
ちゃんと頑張っている人に、心から「おつかれさま」って言いたい。
誰かの癒しになれる人でありたい。
それが、僕の原動力です。
なぎの写メ日記
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癒しって、なんだろうなぎ