僕は車の運転が大好きです。
運転って、その人の性格や考え方が出るものだなって思います。
女性のお客様と接することも、部下を引っ張ることも。
共通して大切なのは「相手を思いやる気持ち」。
車の運転も同じだと思うんです。
スピードを出しすぎない、急ハンドルを切らない、譲れるときは譲る。
それって単に安全運転ってだけじゃなくて、「一緒にいる人が安心できるかどうか」っていう気配りだと思っています。
僕が大事にしている安全運転の心得は3つ。
1. 心に余裕がないときは、まず深呼吸してからエンジンをかけること。
忙しい毎日だからこそ、ハンドルを握る前に気持ちを整える時間って大事。
2. 同乗者がいたら、“この人に安心してもらいたい”って気持ちで運転すること。
特に女性が隣にいるときは、信号待ちでふと見た外の景色とか、流れる音楽の話なんかも大事にしたくなる。
3. 運転って、相手の時間を預かる行為でもある。
だから、焦らず、無理せず、安全第一で。急いでるときほど、心はゆったりが鉄則。
こうして書いてみると、やっぱり運転も接客も、仕事も、ちょっと似てますよね。
誰かの心を預かるって意味では、全部「大事な人を大切にする行為」なんだなって。
爽やかさって、見た目じゃなくて、そういう心の余裕からにじむものだと僕は思ってます。
なぎの写メ日記
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ハンドルを握る時は、心も整えるなぎ