人と向き合う仕事をしていると、「自分自身がどう在りたいか」をよく考えます。
僕は、普段は一般企業で働き、夜や週末はセラピストとして活動しています。
仕事の顔とセラピストの顔、どちらも「人」を大切にする点では共通しています。
忙しい日々の中で、僕がいつも大切にしているのは「目の前の人が、今日ちょっとだけでも自分を好きになれる時間を届けたい」という想いです。
それが、僕の心の原動力です。
たとえば、会社で部下の小さな変化に気づいたとき。
たとえば、セラピーでお客様がふと見せた安堵の表情に出会ったとき。
そんな瞬間が、僕を前に進ませてくれるんです。
爽やかでいること、優しくいることって、実は努力がいります。
だけど、僕はそれを「誰かのためにしたい」と思えるから、自然と続けられる。
スポーツで汗をかくことも、笑顔を絶やさないことも、全部「会いに来てくれる人がいるからこそ」できることです。
年上の女性が持つ柔らかさや芯の強さに、僕はずっと惹かれてきました。
だからこそ、その魅力にきちんと向き合える人でありたい。
そんな思いで、今日も人と向き合っています。
なぎの写メ日記
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心の原動力なぎ