仕事に追われて、気づけば深呼吸すら忘れていたある日。
ふと、優しい声で「お疲れさま」と言われただけで、肩の力がふっと抜けた瞬間がありました。
それは特別な言葉じゃなかったけれど、
その声のトーンや間、包み込むような穏やかさが、不思議と胸に残っていて。
人の声には、その人自身が表れる気がします。
僕も、お会いする方にとって「安心できる声」でありたい。
頑張っているあなたが、少しでも心を緩められる時間を過ごせるように。
セラピストとして、心身を整える者として。
僕の声や存在が、誰かにとっての小さな「呼吸」になれたらうれしいです。
なぎの写メ日記
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人の声に、心がほどけた日。なぎ