こんばんは。
Storyのなぎです。
僕は仕事柄、毎日いろんな人と接します。
企業での職場では部下たちの成長に向き合い、
セラピストとしては目の前の女性の心と身体に寄り添う。
どちらも、人と人との“繋がり”の中で成り立っている仕事です。
僕は昔から、歳上の女性に惹かれるところがあります。
それは、経験の中から滲み出る優しさや余裕に触れるたび、
自分もそんな風に人に寄り添えたらいいなって思うからかもしれません。
ふとした笑顔。
何気ない会話の中の沈黙すら、心地いいと感じる瞬間。
そんな時間を一緒に重ねられることが、
僕にとっての“繋がり”の証なんだと思っています。
スポーツをしていると、言葉がなくても通じ合える瞬間があります。
信頼があるから、目線一つで動ける。
それと同じように、セラピストとして触れ合う時間も、
言葉以上に大切なものがあると日々感じています。
誰かと深く繋がることは、
自分自身とも向き合うことでもある。
だからこそ、出会えた時間を一つひとつ大切にしたいです。
今日もそんな想いで、目の前の“あなた”と向き合っています。
なぎの写メ日記
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繋がりがくれるものなぎ