最近、ふと思いました。
「また夢に出てきたよ~」って言われる男って、どんな存在なんだろうって。
セラピストという仕事柄、心に残る“余韻”ってすごく大事だと思います。
でもそれって、特別なテクニックというよりは、相手の心の温度に寄り添って、
ほんの少しドキッとするスパイスを添えることなのかなって思ってます。
僕は普段、企業で働いて部下と接しています。
毎日、誰かしらが相談に来たりしてます。
その中で学んだのは、人は“安心できる存在”の言葉を、
何度でも思い返すってこと。
たとえば
「今日はちょっと特別な時間だったね」って言葉。
何気なく聞こえるけど、夜になって、ふと一人になると浮かんでくる。
そういう言葉を、そっと心に置いて帰る。
あとは、ちょっとだけ意識を揺らすことも大事。
「○○さんが俺の好みのタイプなんだけど、言ったらずるいかな?」
なんて、冗談っぽく。でも、目だけは真剣に。
そういう“安心と刺激のバランス”って、
夢と現実の境目をぼんやりさせるんだと思います。
最後にひとこと添えるんです。
「じゃあ、今夜もし夢に出てきたら、ちゃんと話しかけてね」
言葉って、ふとした瞬間に心の中に残って、
気づいたら夢の中でまた会ってる。
そんな存在でいられたら嬉しいなって思います。
なぎの写メ日記
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夢に出てくる男になる方法。なぎ