「嫌われたくない」って思うのは、人間として自然なこと。
でもそれが強すぎると、無意識のうちに
“自分を抑えて、相手の正解に合わせる人生”になってしまう。
「これを言ったら嫌われるかも」
「わがままだと思われたくない」
「こんな自分は重いかな」
そうやって、自分の“本音”を飲み込むうちに、
心がどんどん苦しくなっていく。
だけど。
その我慢って、本当に“正解”かな?
本当の意味であなたを大切にしてくれる人って、
“本音のあなた”を受け入れてくれる人のこと。
「甘えたい」「寂しい」「助けて」って言えることは、
ダメじゃない。
むしろ、そうやって自分の心の中を
まっすぐ差し出せることこそが、
人との信頼関係を深くしていくんだ。
言いたいことがあっても「言えない」って感じた時は、
「それ、ちゃんと“優しさ”になってる?」って
自分に聞いてみてほしい。
傷つくことを恐れすぎて、
自分の本音を隠し続けるよりも、
少しずつ“素直な自分”を表現する方が、
ずっと心地いい関係を築けるようになるから。
けんごの写メ日記
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【自分に聞いて】けんご