どこにも居場所がないって感じる朝ほど、つらいものはない。
ベッドの中でぼんやりとスマホを見ながら、
誰かの笑顔に置いていかれた気がして、
“自分って何してんだろう”って、心が冷たくなる。
でもね、
心に“安心できる場所”が一つあるだけで、
その日1日の空気がまるごと変わったりする。
それは「どこにでもある言葉」じゃなくて、
“自分のことをちゃんと見てくれてる”って実感。
誰かにとって都合のいい私じゃなく、
わがままでも情けなくても、そのままの私でいられる場所。
女性用風俗って、
そんな“居場所のひとつ”にもなり得る世界だと思ってる。
快感の先にある安心。
気持ちよさだけじゃなく、心がゆるむ時間。
セラピストは、触れること以上に、
「存在の味方」であるべきだと思う。
今日も、あなたが“自分”でいられる1日になりますように。
けんごの写メ日記
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存在の味方けんご