この界隈だけでなく何でも“認知“というものは1番大切であり、その認知を得るのは本当に難しい。
1番手っ取り早いのは“炎上商法“ではあるが、それは諸刃の剣でもあり企業イメージを一気に悪化させてしまい
認知<悪評
によって評価を下げることがあります。
そしてこの炎上で1番ダメージを喰らうのは上場企業であり株価に影響が出て株主を失望させ、時価総額が大幅に下がるというのが大きなリスクを背負っています。
その点、我々のような業界は信用が無いため上場なんてできるわけもなく先ほどの
認知<悪評は良くないものの
認知>悪評となる場合はお店を知ってもらうことの方がメリットとなることが多々あります。
そしてそれを後押ししているのが皮肉にも“アンチ“なんですよね。
ある一定のアンチを抱えることによって認知を広げる効果を大きくする。
その賛否ある内容はほとんどの方は気にしない為、結果売上の増加に繋がる。というのが恐らく本質です。
だから敢えてやるという考えもあるし、荒れるのを恐れる必要もなく発信するというのもあるかと。
本当に嫌いならば何も言わない。
が正解でありながら人間はやっぱり言いたくなりますよね。
これは戦略の一つでありリスクをとって成果を出す典型的なパターンです。
そしてこの手法はコストが掛からないため本当にコスパが良い。
でも前にも言った通りStoryはどうするか?
に対してはNOです。
Storyのコンセプトはお客様と“ともに創る物語“です。
路線がズレてしまう形になるのでやらないという答えです。
この様な日記を書いている時点で相手の手のひらで転がっているようなものですが、今は差が開き過ぎているので気にしないでおきましょう笑
まぁいつか追いつきますので見ててくださいね。
長月ちひろの写メ日記
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注目を集めるということ長月ちひろ