人を間に介せば自分にその情報が回ってくる時には確実にニュアンスは変わる。
それを大前提に考えることができないと人を信用することがすごく怖くなります。
特にこの仕事においては様々な方の感情が複雑に入り混じっていて、どこかで捻じ曲がった解釈になる事は多々あるのではないかと。
残念ながらそれは自分に近いところ(Storyではないですよ笑)でも起きたりします。
そんな事は絶対に言ってないことが相手に伝わってしまう。。。
これは正直不可抗力だなと。
でもその様な事が普通に起こるという事を前提に考えると、普段の発言には十分に気をつける必要があるのだと。
一度関係性が崩れると元に戻すのは難易度が高すぎるので。
そして逆もまた然り。
自分の耳に入る情報が本人の口からではない場合に決めつけるのは本当に良くないなと。
第三者からの情報ならまだしも、直接的なものでも真実かどうかはわからない。
私には様々な情報が入りやすい環境です。
その中で聞いた情報を一方的に決めつけるのは間違えているなと思うわけです。
自分の口から発信する内容、自分の耳に入る情報。
どちらも正しく伝わり、正しく受け取れる可能性は決して高くないことも頭に入れながら精査していかないといけないなと思っています。
長月ちひろの写メ日記
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何を信じるか長月ちひろ