※ここでいう失敗はお客さんとの接客の話ではありません。
自分を売り込むためのブランディングやその他チャレンジの話です。
人間は誰でも失敗をしたくないものですよね。
何かミスをすれば誰かに嘲笑され恥ずかしい思いをする。
でも私は思うんです。
他人はそんなに自分に興味がないと。
自身のミスなんて直ぐに忘れる。
それはなぜか?『ほとんどの人は自分が1番大切だから』。
なので実は自分に関係のない事は正直どうでもいいと思っている人が多数だと思うんですよね。
これは変な意味ではなくて失敗した時に自分以上に重く受け止める人は絶対にいないと単純に思うわけです。
特にセラピストなんて東京だけで2,000人以上いて誰が誰だかわからない状態の中で自身を知っているユーザーは本当に少ない。
なのでそんなことを気にする必要はない。
思い切ってチャレンジしてほしいと。
この仕事で大切なのは“成功率ではなくて成功数“
要はバッターボックスに立つ回数が大事で打率はどうでも良いということ。
失敗の数なんてもっとどうでもいい。
色んなことにチャレンジして、失敗もして少ない成功をもぎ取る。
これが現代を生き残らにあたって最も大切なこと。
シンプルにいうと『誰よりも考えて誰よりも早く行動しよう。あなたの失敗なんて誰も気にしていない』です。
失敗を恐れずに1つでも多くチャレンジするチームでありたいなと思います。
長月ちひろの写メ日記
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失敗の数は少ない方がいい??長月ちひろ