どもどもこんにちは。
今日は経営者として大変なことについて書いてみます。
もちろん弱音とか愚痴とかそういった話ではなく、経営者ならではの独自の目線で話していきたいなと思います。
そして後半はそれでも経営をする事の素晴らしさについても話していきます。
まず経営をしている方なら8割の方が共感して貰えるだろうが『経営者は孤独』である。
経営をするという事は“全てを背負う事“。
お客様からの期待、不満、キャストや内勤さん、裏方さんの生活、そして自分の生活。
事業によっては借金から始まるし、赤字が続けば当然倒産する。
これらを全て背負う事であり逃げ場は一切ありません。
そうなると「自分と同じ目線になれる人は居ない」から孤独を感じるのです。
従業員を抱える経営者ならこのような気持ちに一度はなった事があるのではないかな?と思います。
それでも何故自分は経営をしたいのか?
答えは簡単。
『全て自分で決めれるから』
これ以外にありません。
自分次第の人生ほど面白い事はありません。
上手くいこうが自己破産するくらいの失敗をしようが全て自分の責任。
こんな脳汁が出るくらいの興奮状態になる事は他には無いと言い切れるくらいのハラハラさがあります。
このギリギリの戦いが人生を豊かにして後悔のない生き方になるのだと思います。
そして自分が立ち上げたこのお店を成功させる事ができれば「大切な人たちを守ることや応援する事」ができます。
やっぱり私は仲間と思える人達と一緒に幸せになりたい。
身近な人から順番に豊かになるように後押しをしたいと考えています。
※ここは言い続けていきます。
その為には責任者として失敗で終わるわけにはいきません。
人生を賭けてこのStoryを大きくしていきたいと考えています。
経営者としての苦悩は孤独であること。
そして歓喜はやっぱり人を幸せにできる可能性がある事。
この事業を通してまずはお客様を、そして身近な人達を幸せにできる様に邁進していきます。
長月ちひろの写メ日記
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経営者としての苦悩と歓喜長月ちひろ