どもどもこんにちは。
この界隈でよく聞く話が『3回目の壁』
要は2回目まではお会いしてもらえたとしても3回目は本当に難しいという話。
でも実態は2回目の方が数字だけ見ると難しいはず。
それは単純に長く利用する気は初めからなく一度は経験しておきたいという方も多いという事実があるから。
※もちろん超優秀なセラピストはそれすらもリピートさせます。
では何故3回目の壁という話題がよく上がるのかでいうと、現在も利用されているユーザーの実体験としては感覚的に3回目の利用が少なく、逆に3回目を超えると長期になる方の比率が高いのだという前提で話を進めていきます。
まず新規予約というのはセラピスト側からすると、とても『緊張感』のある時間になります。
どの様な方が来られるのか?
自分の技術や話術が通用するのか?
失敗しない様に頑張らないと!
みたいな感じで気合いを入れて挑むことは多いと思います。
また相手のことを分かっていない分、もっと知りたいという気持ちを伝えやすく、ユーザー側からすると自分に対しての興味を受け取りやすい状況になるかと思います。
また1回だけじゃ分からないし、また他の人を探すのも面倒とか色んな要素があり2回目までは何とかご予約いただけるのかもしれません。
ただ2回目のご予約の際にはかなり高いハードルが発生します。
・前回との比較
・疑問があった部分の答え合わせ
・ある程度の人間性が見えてくる
・ユーザー側の緊張もほぐれ細かい部分にも気付ける
・セラピスト側の緊張感の緩み
・キャンペーンによる価格の変化
などなど、2回経験すると3回目が何となくイメージできる様になるのだと思います。
その時に次への予約よりも『他のセラピストも知ってみたい』や『過去のセラピストとの比較』など様々なハードルが出てきてそこを乗り越えれない可能性が高いのかと考察しております。
リピートというものは“次への期待値“であってその期待値が1回目よりも低くなると当然3回目はなくなります。
ではそこをどう乗り越えるか?
が大切になってきますね!その部分に関してはまた別の機会に書いていこうかと思います。
長月ちひろの写メ日記
-
3回目の壁問題長月ちひろ