長月ちひろの写メ日記

キャスでは何度か話していますがここらでもう一度。
『勝者は解決策に目を向け敗者は不平に終始する』
これが私の死ぬほど好きな言葉です。

私はサラリーマン時代23歳から管理職に就き、脱サラをするまでは常に誰かの上司であり責任のある立場を背負ってきました。
またその後も経営者として6年目を迎えているため本当に問題は沢山起こります。

人の上に立つという事はその組織の責任を取るという事。
部下のミスや人間関係のこじれはもちろん、売上や管理にも責任が伴い大変だと思う場面はほぼ毎日のように…

もちろん人のせいにしたくなることもあるし、愚痴を言いたくなることもあります。
でも目の前に問題が起こった時に必ず自分の頭によぎるのはこの言葉です。

『勝者は解決策に目を向け敗者は不平に終始する』2回目。

周りから好かれたり、成長していく魅力的な人は問題が起きた時に必ず解決方法を探します。
逆にこの人に魅力を感じないなぁと思う人は不平不満を言って誰かのせいにして終わります。

目の前に起こっている事実は１つだけど問題の捉え方で行動は大きく変わります。
解決策に目を向ける人は自分に責任があると捉え、問題の根底を深掘りする為、同じことが起きないように何をするか対策ができます。
逆に他人への不平不満で終わらせる人は問題から目を逸らしているため、自分は悪くない○○が悪い！という思考になるため何も行動を起こせません。
どの様な人について行きたいと思えるかは聞くまでもないですよね。

この違いは本当に大きいと思っていて、自身が完璧にできているとは全く思っていないけど、自身は解決策に目を向け不平不満で終わらない人間でありたいなと思っています。

女風のオーナーをしていれば必ず問題は起こります。
むしろ自分が何かミスをする事もあるでしょう。
それでも全てのことにおいて目を背けることなく立ち向かっていきたいなぁと考えています。