ではいざ、当日です。
セラピストと会う際には、大まかには二つあります。
どこかで待ち合わせてからホテルに向かう。
もしくは、お客様自身がホテルで待っていて、セラピストがそこに伺う。
の二種類ですね。
前者は、まるでデートする前のようなセラピストと会うドキドキ感がありますし、エスコート感も味わえます。
後者は、自分で納得したホテルを利用でき、セラピストと会ってそのまますぐに施術に移行できるので、長くセラピストとイチャイチャ出来ます。
どちらも一長一短ございますが、後者ですとやはり女性が一人でホテルで待つというのに抵抗があるお客様も多いのも事実ですので。
割合的には前者のパターンでの利用が多いかと思います。
ですが、外でセラピストと会っている所を万が一にでも知り合いに見られたくない、と思うお客様もいらっしゃるかと思います。
そういったお客様は是非後者での利用も視野に入れてみてください。
セラピストと合流し、ホテルに入室をしましょう。
そして料金をお支払いしていただきます。
ここまでが大体の女風店で同じ流れでございます。
当店では、この後。
プレイに入る前にカウンセリングというものを行います。
カウンセリングで聞くことは大まかに。
今回の施術で、重視したい所。
(マッサージ重視? 性感重視? イチャイチャなのか、癒されなのか。何かのプレイを重点的に行いたいのか)
触ってほしい所。
(軽いものなら頭なでなで。うなじや背中。キスしたいだとか、乳首、クリトリスを舐めてもらいたいとか)
逆に触れられたくない所。
(キスは絶対にNGとか。乳房が張ってて痛いから優しくしてほしい、アナルは絶対ダメとか)
の三つです。
他にも伝えたい事、例えば性癖だとか、トラウマやコンプレックスだとか。
逆に、可愛い下着をつけてきたから見てほしいとか。
このあと旦那様に会うから、匂いがするのがダメだとか。
伝えたい事があれば、遠慮なくお伝えください。
できうる限りの手段で、お応えしてみせます。
ここで一つ。
緊張してしまったり、恥ずかしかったりして、自分の要望がうまく伝えられなかった時。
十二分にプレイを楽しめなくなる可能性があります。
実は私Mなのに……全然責めてくれない……とか。
本当は沢山クンニしてほしいけど、恥ずかしくて伝えられない……とか。
そんなの、お金払って利用しているのに勿体なくないでしょうか。
ここでは勇気を出して、自分の要望をすべてさらけ出しましょう。
セラピストもプロです。お客様を喜ばせたいと思っているので、すべてお伝えして頂いたほうが嬉しいです。
実際に施術中でも力加減が強くて痛い、逆に弱くてくすぐったい、など。
全部言ってくださって結構ですので。
思う存分楽しみましょう。
この後はシャワーを浴びます。
セラピストと一緒に浴びるか、おひとりで浴びていただくか。お選びできますので、お申しつけください。
そして施術。
性感プレイです。
施術やプレイ内容については、セラピスト各々個人差がありますので、詳細はここでは綴ることができません。
是非、利用してみて、内容をお確かめください。
僕のプレイを例にあげるのならば。
まずは指圧マッサージ。ガウンやタオルの上からマッサージしてまいります。普段の疲れ、体のコリをほぐしていきます。
肩や背中、足の先から太もも、腰など。
それからオイルを使って、マッサージ。徐々に性感へと移行していきます。
じっとりとオイルで濡れた肌の上を指で滑らせ、足、太もも、乳房など。焦らしながら、反応を見ながら責めていきます。
お客様が焦れったくなっても、意地悪してしまうかも知れません。大事な所にはなかなか触れないで焦らします。
指が終わったら、口を使います。
軽いキス、そして深いキスを交えたりして、全身を舐めていきます。
背中や内もも、膝裏などに舌を這わせていき…………そして……………。
と、いった感じですね!
ここから先は是非、僕と遊んだ時にお確かめくださいね!
このあとはシャワーを浴びて、終了となります。
もう少し一緒にいたいと思っていただけたなら、セラピストに時間があれば時間延長なども対応できますので。
そのあたりもご遠慮なく申しつけくださいね。
これで一通りの女風店利用の流れを紹介できたかと思います。
自分では見落としている細かい所や、詳しい説明が出来ていなかった所も多分あるかと思います。
何か疑問があればぜひ僕に問い合わせてみてください。お答えいたしますので。
僕のこの日記で、女風店の利用を怖がってできなかった人で出来るようになって、一人でも楽しんでくれる人が増えたらうれしいなぁ。
シロの写メ日記
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超初心者向け女風利用法講座〜その4〜シロ