今日はきちっとします。
堕楽の真琴です。
ツイートでもお伝えしたとおり、6月1日にて堕楽は1周年を迎えました。
大手系列店から移籍しての新店舗の立ち上げ。
代表の雅との旗揚げキャスから始まり、キャスト2名でスタートした小さな小さな店舗。
果たしてこの厳しい女風業界で生き残っていけるのか?
常に心の片隅に不安を抱えながら走ってきたことを思い出します。
ざっとこの1年間を振り返ってみると。
ご予約数、285件。
新規指名数、105件。
口コミ投稿数、123件。
着実に、一つひとつ。
コツコツ積み上げて、高い景色を見せてもらいました。
本当に感謝いたします。
どのご予約が欠けても、
今の真琴というキャストは存在しませんでした。
この感謝の気持ちを忘れずに、2年目も自分の目指す場所に向かって、
できることを着実に進めてまいります。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
…という綺麗事だけで終わらないのがこの日記です。
あらためて数字的なものを振り返ると、
感謝の気持ちはもちろんなのですが、
「もっと頑張れたなぁ」
「あのときこうしていれば」
「なぜこういう発言をしてしまったんだろう」
悔しい気持ちが渦巻くのも事実なんですよね。
だって、この仕事に完璧はないのですから。
一生成長期で、伸び代がある。そう思っています。
(年齢などの退化する部分はあるけれど…)
多分、接客中に不快な思いをさせた人もいるでしょう。
静かに離れていった方もたくさんいます。
何が自分に足りなかったのか?
どうしてなのか?
どうすればよかったのか?
これを真摯に考えて、自分の見たくないところときちんと向き合うことで、よりキャストとして一段上のレベルを目指したいものですね。
また、講習で接点を持ったセラピストの数もたぶん100名を超えてきました。
そして自分の店舗を持つこともできました。
(知らない人もいるかもしれませんが、synapseという女性用風俗の経営もやっております)
講師として、経営者として。
キャストと違った観点でも、大きく飛躍できる…いや、しないといけない状況だといえるでしょう。
この環境は大きなプレッシャーですが、むしろ楽しみまくるぐらいの勢いで取り組んでいければと思います。
少し長くなってしまいましたが。
努力を怠らず、自分の欠点とも向き合い、そして感謝を忘れずに。
自分らしく、まだまだ真琴の女風人生は続きます。
引き続きどうかよろしくお願いいたします!
追伸
画像はあんまり使われていないけどちゃんとある堕楽のサブロゴ。
なんかかっこいいよね。