今日もだらだら。
堕楽の真琴です。
X(Twitter)で新宣材、随時更新しています。
どれも素晴らしくて嬉しい限り…!
さて、本日は「画像から縛り手のスキルを推測する方法」について少し話してみます。
緊縛の流派によってかなり違いはありますが、緊縛プチ知識として楽しんでくれればと思います。
宣材の画像からも伝わるかもしれませんが、
「身体を大きく使って引く」
という動作が緊縛プレイにおいてはかなり大切な要素になってくると真琴は考えています。
なぜか?
縄を大きく引くことができれば、スムーズに縄運びができます。
もたつかず、スムーズに縄を身体に這わせることができるわけですね。
これができると流れるような動きが生まれるので、受け手さんの体感としても没入しやすいと思うのです。
プレイの流れや緩急がなければ、「なんか淡々と縛られてんなー」で終わってしまうので。
こういう風に縄をスムーズに動かすために必要なのが「捌き(さばき)」。
身体をどう動かすか、縄をどう引くか、指のどこに通すか…
こういうことを考え…いや、プレイの時はお相手を見る・感じるのが最優先なので、考えずに身体が動くようにして真琴は緊縛に臨んでいます。
年間300回は縛っているので、ようやく身体がスムーズに動くようになってきました。
(プロ緊縛師の方はおそらく年間1000回以上は縛ってると推定していますが)
なので、緊縛している方の様子を見るときは、身体をどう動かしているかにも注目して見てみると面白いかもですよ!
なお、流派によっては「動かないこと」を大切にしている流派もありますので、必ずしもこの限りではないことはご了承ください…!
今後も緊縛の面白知識(?)については時々発信していきますのでお楽しみに。
それでは!
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真琴の写メ日記
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緊縛のスキルを見分ける方法①真琴